男ならオーバースペック求めるだろう？

先日発表されました新型MacBook Pro。

まさにMacBook Proの名に恥じぬ『プロ仕様モデル』の登場です。

アップル公式のPV観ても、カッケェぇぇぇぇぇぇぇ！！！

私が現在持っているのは、MacBook Pro2019　13インチ　Intel Core i5　モデル。

買った当初は、初めて自分のパソコンを買ったということで、心ウキウキ、

YouTubeの動画作成もしようとワクワクしていました。

昔の私は、あまりにも無知

すぎた・・・

最初は、プログラミング・YouTube・ブログと何でもできるのは、 MACでしょ！

できる男風でかっこいいし、カフェでMacBook持っていって、オシャレ全開でがんばるぞぉぉ！

（これでモテモテやで！ぬふふふふ）

なんて軽い気持ちで考えていました。

スペック？　そんなの知らん。とにかくProだから、何でもできるぞ！

わぁぁい！

いざ使ってみると・・

・・・・動画編集固まりまくり、ストレージ１２８ギガなんてゴミのよう、、、、

１５万円という高額なお金をドブに捨ててしまったような気分になりました。

ネットサーフィンや、プログラム、ブログ作成は問題無くできたのですが、私が一番意欲が湧いたのは動画編集でした。

その動画編集が重すぎて、知識をつければつけるほどパソコンのスペックの足りなさに悲しい思いをしてきました。

何もかもがこのPCじゃ出来ない。←大袈裟過ぎ

かと言って、すぐにハイスペックを買うお金の余力なんてない。

次第にパソコンを触る機会は無くなってしまいました。

言い訳ができないスペックを買おう！

　やる気がなくなるのは、自分の考えたイメージをクリエイト出来ない事

そう思います。

直感的に操作できて、作りたいものをイメージ通りに再現する。

これがクリエイターを目指す者に大事なんです。

私の買ったスペックでは、それは実現できませんでした。

しかし、これを読んだ人によってはこう思うでしょう。

そんなの言い訳だ。と。

私も後から知りました。パソコンを触らなくなって半年ぐらいしてからすと調べてみると、

外部ssdストレージの存在や、プロキシという動画の元データを小さくすればスペックが低くても編集できる機能があることを知りました。

しかし、それすらも面倒になってしまうんです。

クリエイターを目指すにあたって、面倒な壁が目の前に何枚も立ち塞がると、始めたばかりの私たちにはイライラしてすぐに辞めたくなってしまうものなんです。

イメージをすぐに反映できないと

さも、自分は悪くない！！PCが悪い！！このスペックが・・・

となってしまいます。

そんな中、、

新型MacBook Pro14・16インチが発表されました

このビッグニュースに私は胸躍りました。

絶対に言い訳できないスペックが来たのです！！！

私には　M1　Mac　Book Air　（通称MBA）でもスペックが十分なのは分かっていました。

ただ、私が今の動画編集不向きパソコンを買ってから、１ヶ月後にMBAが出たんです。

悔しさのあまり観て見ぬふりをしてきましたｗｗ

最近詳しく調べるようになったのですが、MBAは、破格のコスパですよね。

動画編集、画像加工しない方であれば、AIRも余裕で使いきれないと思います。

そして、今回。

その最強のM1 MACを超える、M1Pro・MAXチップ搭載のMacBook Proの登場です。

私は、MacBook Pro　14インチ　10コア16GPUモデルを購入しました。

このスペック。今の私では必ずオーバースペックでしょう。

しかし、オーバースペックということは、絶対に言い訳できない！！

今まで私の前に壁として立ちはだかってきた物は何も無くなりました。

4Kの編集も難無くできるらしい。

M1MAXなら8Kもサクサクとか。

すごい。

（私はまだ4K機材持ってませんが・・ｗｗｗ）

長時間の動画でも、編集、テロップ入れまくっても何の問題もない。

音もいいし、カメラもいい、マイク性能も最高。

本当に動画クリエイターの為のMacBook！！と言っても過言ではないでしょう。

私は、1月から禁煙して、コロナで飲みにも行けなかったので、溜まったお小遣いを一気に放出する覚悟ができましたｗｗ

タバコなんか吸うより、こんな素晴らしいPC買った方が人生には素晴らしい効果があるに決まってる。

私はこのパソコンでバリバリ学んで、アウトプットして、

そしていつか、このMacBook Pro14インチで、

「このスペックじゃ私のイメージを作り出せない」　と、

言い訳をする

プロクリエイターに私はなりたい。

頑張ろう。